タイでの人材確保

世界10位の自動車生産国に躍進したタイです。製造業だけでなく、サービス業にも、日本企業の進出ラッシュで賑わっています。そして、ラッシュする一方で企業が悩んでいる問題と言えば人材不足なのです。
失業率1%を切る状態は、タイの労働者にとって都合のいい話しかもしれませんが、雇う企業は、なかなか優秀な人材を確保出来ないことを意味します。そして、そのような状態であれば、高い給料を支払い出来る大手企業のみが甘い思いが出来るのみなのです。
タイで人材確保の意識、これを最初に持たずに企業進出することはとても危険な発想です。この厳しい環境の中で企業がどのような方法で、求人活動をしているのかと言えば、 雇用事務所における求人、 民間の職業紹介機関の利用、 そして新聞などメディア、 貼り紙の広告、求人情報サイトへの掲載によって行われています。企業は、英語力のある人材を求め、そのような場合、英字紙の Bangkok PostやNationなどに広告を出すケースも増えてきていると言われています。しかし、やはり、今、求人を求める為に一番使用されている方法はと言えば、求人情報サイトを利用することです。やはり、タイにおいても、インターネットは欠かせないツールとなったようです。そして、少々高い手数料を支払いしなければならないものの、それでも確実に人材を確保する為に、人材紹介会社などを使用するケースも増えてきています。タイでは実際に昔かなの人から人への紹介という縁故採用が多いのも特徴です。